どんぐり　[NPO法人ワーカーズどんぐり]

ひとり親家庭ホームヘルプサービス事業、産前産後支援ヘルパー事業、介護保険訪問介護事業サービス、小規模保育事業B型、こども食堂と地域に必要なたすけあいの仕組みを作り出しています。

思いを持った生活クラブ組合員で立ち上げた「どんぐり」

2001年に「地域に必要なたすけあいの仕組みが必要だね」と思いを持った生活クラブ組合員15名で任意団体を設立しました。

武蔵野市は、当時から福祉は行政リード型と言われ市民のニーズに応えられている状況でした。しかし、制度ではカバーできない「困った」がきっとあると日頃から思っていた数人で学習会等を持ちながらワーカーズの設立に至りました。

確かな仕事でサポート「どんぐり」の事業

・2003年にNPO法人を取得。
・2004年ひとり親家庭ホームヘルプサービス事業(武蔵野市より委託)を開始。
・2006年産前産後支援ヘルパー事業(武蔵野市より委託)を開始。
・2008年介護保険訪問介護事業サービスを開始。
この年に、武蔵野市補助金事業テンミリオンハウス事業を受託「くるみの木」の運営を開始。

・2012年どんぐり保育室を開設、現在は小規模保育事業B型となりました。
・2016年4月から「くるみの木」にて「どんぐり子ども食堂」を開始し、11月から「みかづき子ども食堂」と改名し2020年2月まで活動しました。コロナ禍で三密になる子ども食堂は開催できなくなり、フードドライブの活動に切り替えて継続しています。

居場所を作りたい

最初からのメンバーも高齢になり、居場所があったらいいねと言いつつ実現できていません。もっと地域の情報を集めて「居場所」を作りたいと思っています。