ボタン付け一つから洋服のオーダーまで「糸と針で作る物なら何でも」
「地域のお針箱」いと
世界に一つだけの服がつなぐ地域への思い
1992年「使い捨て文化を見直す」ことを信条に、「糸と針で作る物なら何でもやる」をモットーにスタートしました。ボタン付け一つから洋服のオーダーまで受けています。
着物から自分だけのオリジナルの洋服に作り直す注文が特に好評です。常連のお客様が「いと」で作った服を着て入ったお店で話が弾み、店主に「いと」を紹介してくださることもあります。自由が丘の「手作り工房せきぐち」との仕事はそのようなきっかけで始まりました。小物を毎月納品し、他にも店で販売する服やお直しも受けています。
地域のブティック4軒からの寸法直しも心を込めて縫製します。お客様の縫いたいものを教える教室でも丁寧な作業を伝えます。地域の人に支えられて今の「いと」があると思っています。